花岡からこっち代わり映えのしない道を黙々とあるきます。
団地はたくさんあり、寂しい通りでもないけどあまり開けた場所ではないようで、店などはほとんどありません。山陽道に人が行き交った当時もこのあたり、久保市、呼坂、今市の三宿は、あまり賑わいのある宿では無かったらしく、うん、まあそうだろうねーと納得。
久保市の中心が何処なのか分からないんですが、普通に考えたら周防久保駅の周辺かなあと思います。大河内駅の手前に、周防之国熊毛郡と周防之国都農郡の境界石があるので、これよりは少なくとも手前。
東海道と違って、宿の中心地もあやふや、一里塚も無いので、一体何キロ歩いたのか分からないのですよね山陽道
境界石から国道へ合流します。コンビニとラブホは国道名物
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