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2019-12-12(Thu)

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2011-11-26(Sat)

矢掛







高通橋が見えてきました。以前矢掛に来た事があるのですが、その時はまだ下関の地すら踏んでおらず、何時かこの橋を向うから越えてくるんだーっと西を眺めていた事があるのですが、意外と早くその日がやってきました。ちょっと感動です。
ところで、どうも橋を渡る前からうなり声のようなものが聞こえるのですが、近づいてみると「したあああにいいいしたあに。」っと言っているみたいです。
その正体はこれ!








矢掛本陣大名行列の日に当たったのです。「下ーにー下ーに」って言ってたんですね。町中がお祭りで、焼きいか栗まんじゅうりんご飴、鉄砲隊の空砲が轟き子供は大泣き、人ごみを漕いで、街道歩きどころではありません。だいたい、普通に街道を歩こうもんなら、打ち首にはなりませんが警備のおっちゃんにつまみ出されます。
見所たくさん、本陣現存、街道情緒あふれる矢掛宿、現代山陽道屈指の宿場町ですがレポートすること叶わず。ま、近いからまた来れるさっと思って、とにかく人の海を漕ぐことに専念しました。
何時ものしっとり重厚な町並みとは全然違うんでしょうけど、滅多に見れないものが見れたのでラッキーです。
ただ、何をとっても観客がうつり込んでしまうので写真は少なめ。というかそれどころではなかった!









備中神楽。なかの人がお巡りさんのようで、交通安全を訴えていました。









矢掛宿東の端。賽の神や道祖神のような、集落の端の守りかな。後ろに続くのが街道です。


矢掛宿をでてしばし川を下ります。川沿いの道標は、右玉しま、左大阪道とあります。玉島は是より南にある岡山県内の地域ですが、それに比べて左の目的地は遠大ですね。
道は川からはなれ、田圃の中を真っ直ぐ進みます。ひたすら静かな道で、三谷駅手前で線路をくぐる時丁度井原鉄道の電車がかたんかたんと通り過ぎた音だけが妙に印象に残っています。一両編成の電車が芋虫のようで可愛い。
三谷から500mほどの所には下道公の墓があります。吉備真備の父親の代までは下道氏を名乗っていたそうで、要は吉備氏代々のお墓ということです。私も詳しくは知りませんが、大きな常夜灯と地神塔が立っていました。
すぐに道は486号線に合流しそのまましばらく歩きます。
備中呉妹駅の手前、川沿いにある道標は、近くのお寺への道を示しているようです。







ときどき畑仕事をしている人にであうぐらいで






この少し後に、電車が通り過ぎました。















奥にみえるのが下道公の墓です。





熊野神社







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