うら寂しいかんじの、491号線をひたすら道なりに。団地をすぎた当り北側に庚申。京都側へ20mほどいった川縁に、大きな墓標があるのですが、古くて字が読めません。多分ローカル偉人なんじゃないかと思うんですが。
更に行くと、俄に人が増えてきました。バスとか沢山止まっていて、なんだろうと思ったら、
功山寺だった。緑の深い、いい感じのお寺だったし、毛利邸も行ってみたかったし、なんか街道からちょろっと覗く、一歩入った町並みが良い感じで、長府侮りがたい。街道とか関係なく、今度ゆっくり来てみたいです。
とりあえず今日は小月まで着かないと…山陽道は街道沿いに駅が少ないので、行程を動かしにくいです。
491号線
功山寺
この手の赤い土壁は山口で良く見ます。
印内西交差点をすぎて、住宅街に入ります。なんだか沼津ー原を思い出すけどこっちが断然短い。書き忘れましたが、印内西交差点のちょっと先に、
田上菊舎旧居跡があります。初めて聞く名前ですが、趣味の合いそうな人です。
長府駅をすぎて、線路を越えると、田圃の中をとおる、いい感じの道になります。
印内交差点をすぎひたすら真っ直ぐに
日が暮れて来た!
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