たびのじん　西国街道篇

川沿いはなにもなく、ただ黙々とあるくだけです。コンビナートの煙突がだんだん近づいて来て、海まできたなあと思ったり。
福川は、昭和なかんじの漂うちょっと古めの町でした。本陣跡には、立派な家が建っていました。古そうだけど、本陣そのものではないんだろうなー線路沿いの住宅街にも祠がいくつかありました。2叉路を左にまがって347号線をわたってちょっと歩く。左に祠がみえたら行き過ぎです。さらに行くと水道局？がありますが完全に行き過ぎです。その前に右折しないと駄目。祠があるのでだまされた…正しい道を行けばちょっとしたらお寺があります。